お知らせ
2022/10/2
福祉職場説明会にご来場頂いた皆様、当社にご興味を頂き本当にありがとうございます。施設見学は随時行っておりますので、お気軽にお電話ください。- 2022/2/25RSK山陽放送 陰山英男の教育ラジオスペシャル(3月21日放送)に弊社代表取締役飯田が出演いたします。ご視聴できる方はぜひよろしくお願い致します。
2021/3/10
学習クラス説明会2021をYOUTUBEにて公開しております。ブログぷち日記の方でもご視聴できますので是非ご視聴ください。https://youtu.be/7Q5Na3QulqI
2021/3/10
学習クラス説明会2021をYOUTUBEにて公開しております。ブログぷち日記の方でもご視聴できますので是非ご視聴ください。https://youtu.be/7Q5Na3QulqI
ごあいさつ
これは、事業所設立当初からの当社の理念です。
障がいがあると言われるお子様であってもなくても一人一人がそれぞれ違う「個性」を持っています。
「発達の遅れや障がいは個性」「個性(良いところ)を伸ばす療育を」と良く周囲で聞く言葉なのですが、 「個性」は他者が伸ばしてあげるものではなく様々な場面で自分自身が「気づく」事で「考え」を変えていくことと考えています。
それには、まずやってみる事。その過程で壁にぶつかった時になぜ?どうして?を考えていき、 誰かに与えられるのではなく自分でその答えを導き出し、知的好奇心を満たしていく事が大切だと考えます。
例えば、当事業所では通所児全員が同じ「ルールを守る」様に指導しています。
社会には様々なルールが存在します。法律や幼稚園・保育園・学校での決まり事、公共の場所でのマナーなど。 年代によって様々ですが、社会で生きていくということは障がいの有無は関係なくモラルやマナーなどを含めたルールを守らなければいけない事だと考えています。
自分の「こうしたい」欲求と葛藤することもありますし、ルールから逃げたいとき、戦わなければいけない時もあります。しかし、なぜ今こうしなければいけないのか?どうしてそうしなければいけないのか?という子供たちの疑問に私たちは漠然と「ルールだから」と押し付けるのではなく、そこに到る過程を共に考え、答えを自ら見つけられるように一緒に「なぜ?どうして?」と考えを繰り返し、寄り添い、最終的には子供たち自身で答えを出し納得・受容していくことが「成長」であり、様々な場面において「気づき」の機会を与え続けていく事が私たちにとっての「支援」であると考えています。