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プチアカデミーの強み

STRENGTHS

確実な学力向上

短時間集中

気付かせる教育

代表あいさつ

MESSAGE
プチアカデミーは小中学生の学力の向上を目的に、読み・書き・計算の基礎を中心に学び、脳を鍛え「思考力」の向上を目指す施設です。思考力が向上する事で、客観的な思考を生み、人との関わりにも大きな変化が出る事を、成長したお子様を見て私共も強く感じております。公立高校に合格できる学力を身に付ける事を目標に進めております。

 私が、発達に遅れのあるお子さんの学力に注目した始まりは、当時小学生だった息子にあった出来事からでした。1歳6か月健診の際、発達に問題があるとの事で発達支援のサービスを受け、成長を続けてきましたが小学4年生になると、同級生から行動や仕草など馬鹿にされるようになって悔しいと学校生活に憤りを見せるようになってきました。
 その時、私が考えたことは「自分自身が揺るがない人に負けない得意を持てるようになる」事でした。
学校に行く以上、学習からは逃れることは出来ないですし、他人と比べられることも当然あるでしょう。そこで学力を上げるにはどうしたら良いのかを考えました。
 いろいろな参考書や書籍を読んだ中で、陰山英男氏の著書に出会い、その実践を行っていった結果、小6になる頃には息子の学力は大幅に伸び、その副産物として考え方も変化が起き、同級生との関係も良くなり、知能指数の向上はもちろん、人格形成においても大きな変化を及ぼしました。
 他の同じ悩みを抱えた児童にも役立つのではないかと感じ、定期的に陰山氏の主催する研究会にも参加させて頂くようになり、当事業所の視察にも来て頂き、助言を頂いております。
 また、心理的側面からのアプローチを深めるために日本LD学会にも所属し、発達検査結果等からの児童への関わりについても研鑽を継続しております。
 「やっと出来た」が「サッと出来た」に変わった時に、大きな変化が生まれることを卒業した児童たちが大きな成果で証明してくれています。
 「小さな一歩かもしれないけど、まずやってみよう」株式会社アバンセ 
代表取締役 飯田 友也

卒業生の声

VOICES
小学4年生から今まで教えて頂いてありがとうございます。

自分はあまり勉強が好きではなかったけど、教えてもらっていくうちに少しずつ勉強が得意になっていきました。そして成績があまり伸びなくて苦手な教科が多くて困っていた時に、伸びしろしかない英語を重点的にやっていくうちに得意になっていくと、勉強が少し楽しくなっていった気がしました。おかげで高校でも勉強を楽しくすることが出来ています。野球でもいろいろなアドバイスをしてくれてうれしかったです。

最後に、大変お世話になりました。そして体調管理をしっかりしてください。
弟、妹をどうぞよろしくお願いします。

プチアカデミーのススメ

RECOMMEND
プチアカデミーは小中学生の学力の向上を目的に、読み・書き・計算の基礎を中心に学び、脳を鍛え「思考力」の向上を目指す施設です。思考力が向上する事で、客観的な思考を生み、人との関わりにも大きな変化が出る事を、成長したお子様を見て私共も強く感じております。公立高校に合格できる学力を身に付ける事を目標に進めております。
元立命館大学教授、内閣官房教育再生会議委員、大阪府教育委員会委員長等を歴任された教育アドバイザーの陰山英男氏が提唱する学習法「陰山メソッド」を100ます計算と漢字の読み・書き・音読を中心に進めております。
各学年で必要とされているスキルと現在出来ているところを照らし合わせ盤石な基礎を構築して行く事が目標です。不足しているところを完全に理解するまで反復指導しております。
学習面に問題を抱えているお子様の学習支援を始めて十数年、通所児から道内屈指の難関高合格者、中学生からも定期試験学年上位者も輩出し、他にも地域の難関進学高合格者、大学においても関西の難関私学、関関同立の合格者も出ております。
スポーツの分野においても、高校インターハイ全国大会に出場、上位入賞を達成した児童もおり「サッと出来るようになる」陰山メソッドの集中速習・徹底反復教育は、大きな成果が出ております。
毎日の努力が習慣となり積み重ねの結果、成果が出る事は本人にとっての大きな自信となり、それは学力の向上だけに留まらないと私は考えております。

「陰山メソッド」の陰山英男先生から推薦文を頂きました。

飯田様

飯田さんからご連絡をいただいたのはずいぶん以前のことになります。実際に札幌の施設を参観して大変驚きました。
子どもたちは障害と診断されるものがあろうとなかろうと、自分が克服すべき課題を与えられれば、一般に思われている限界を超えて伸びていくことを目の当たりにすることができたからです。
その挑戦によって高い学力を得ていることは、私にとって感動以外なにものでもない、衝撃を受けたものです。
そして、本来克服することが難しいと思われている困難を乗り越え、療育手帳を返納した子どもまで現れてきていること、大変心強く思います。
社会が混迷し、若者たちの社会的自立が難しくなる中、飯田さんの取り組みはすべての子どもたちへの応援歌だと思います。
この実践が単に札幌だけにとどまらず、大きく発展していくことを願っています。
陰山より

隂山英男プロフィール


1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。
兵庫県朝来町立(現朝来市立)山口小学校教師時代から、反復学習や規則正しい生活習慣の定着で基礎学力の向上を目指す「隂山メソッド」を確立し、脚光を浴びる。
2003年4月尾道市立土堂小学校校長に全国公募により就任。
百ます計算や漢字練習の反復学習を続け基礎学力の向上に取り組む一方、そろばん指導やICT機器の活用など新旧を問わず積極的に導入する教育法によって子どもたちの学力向上を実現している。

過去、文部科学省中央教育審議会教育課程部会委員、内閣官房教育再生会議委員、大阪府教育委員会委員長などを歴任。2006年4月から2016年まで、立命館大学教授。
現在、隂山ラボ代表。隂山メソッド普及のため教育クリエイターとして活躍し、講演会等を実施するほか、全国各地で教育アドバイザーなどにも就任、子どもたちの学力向上に成果をあげている。

著書

「隂山流 新・おうち学習戦略」(Gakken) 「子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい」(SB新書)
「だから、子ども時代に一番学習しなければいけないのは、幸福です」(小学館)
「学力は1年で伸びる!」(朝日新聞出版)「隂山メソッド たったこれだけプリント」(小学館)
「隂山手帳」(ダイヤモンド社)・・・他多数

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